<代表>
木下健志
10年間程、A級プロボクサーとして活動
(後楽園ホールでメインイベンターとして出場実績複数回)
いわゆる「スパーリングチャンピオン」などと揶揄され、練習ではチャンピオンクラスとも同等にやり合える、上位ランカーにも負けない実力を持っているにも関わらず試合では実力を出せずに良い試合をして敗戦をする・・というキャリア前半の敗戦はほぼそういった試合だった。
キャリアの中で勝利している試合はほぼ全て圧勝、しかし敗戦に関しては観戦している人間が勝っていた・・と思うような判定負けが多かった。
そういった戦績の理由が自分の心も持ち方や考え方にある事をとある著書に出会い知る事になる。
そこからは連戦連勝で後楽園ホールでメインイベントを複数回行うなどA級プロボクサーとして活動していたが最後の試合で「勝てなかったら引退」という自分との約束の元、日本ランキング3位の選手にメインイベントで引き分けとなり引退。
戦績だけでは図れない「強さ」というものの証明・代名詞とも言える。
✅WEBマーケティング事業
月間36万PVのサイト制作実績を元に、
HP制作事業、広告事業、WEB集客コンサルタントとして活動
✅保険法人営業で半年でストック売り上げ500万円をあげ表彰
数々の営業会社で成果を出してきた中で、
従業員の労務環境に疑問を抱き課題感を覚え企業の制度改変に貢献してきました。
日本の社会は良くも悪くも年功序列、
終身雇用がベースとなり、
挑戦する人の芽を摘む文化が蔓延している印象があります。
挑戦を応援し合える、
挑戦しやすい社会にするには、
極論、偏見や差別を無くす事が一番の近道であると感じております。
外国人労働者の雇用労務環境を整備する為のサイトである
「overseas-relationship.com」が
多くの外国人労働者の方だけでなく日本で働くすべての方々が良い環境で働けるように、
また日本の企業が優秀な仲間として迎え入れられる架け橋となれればと思います。
<顧問社会保険労務士候補>
梅澤
・大学卒業後に英語教員として約5年間従事
・オーストラリアに留学
全国の日本語が母語ではない児童生徒に対して教員の数が不足している問題について大学で研究をしました。
満足に教育が行き届いていない環境で、
技能実習生
外国人労働者
の雇用環境、労働環境を安定させ収入を安定させる事で教育が行き届くようにしたいと感じました。
また、教員時代に伊豆諸島神津島に派遣されていた時に勉強したくても塾などに通えない環境を目の当たりにしました。
こういった情報格差がある中でグローバル化が加速していき人種を超えた共存が必要な新時代においての課題感を抱く事になりました。
社会保険労務士、行政書士として外国人労働者の支援と外国人労働者の家族の教育や生活環境の底上げをする事により日本の経済発展も含めた社会貢献ができると感じ勉強中
「全ての子供がチャレンジしたいと思った時にチャレンジさせてあげられる環境創りをしたい」
このビジョンが代表の理念と重なり、事業に参画
<人材コンサルタント>
増田
フルコミッションの人材営業を約2年間経験し、人手不足の企業と就職難のミスマッチング問題に課題を感じ数々のマッチングに貢献。
数々の営業会社で管理職も任されてきた経験があります。
昨今の営業はお客様本意ではなく、本当に喜ばれる営業ではない事に疑念を抱いておりました。
人手不足の業界の中でも外国人労働者に対して懐疑的な印象を持っていて、
「外国人労働者だから安く使える」などの差別的な目線だと相対的にみんなが幸せになる世の中にはなり得ないと感じています。
その為に企業には外国人労働者の価値や人権意識の教育、外国人労働者には制度やコミュニティの周知、教育が必要だと感じました。
人材のマッチングまでのフローと、社会貢献性の高い事業内容から代表の理念に共感し参画